ABOUT TAYLOR SWIFT
24歳のテイラー・スウィフトはグラミー賞を7度受賞、そしてグラミー賞史上、最年少で『アルバム・オブ・ザ・イヤー』(音楽業界で最も名誉ある賞)を 受賞。また彼女は音楽史において、アルバムの初週売り上げを2012年の『レッド』、2010年の『スピーク・ナウ』と2枚連続で100万枚売り上げた唯一の女性アーティストである。
『レッド』はアメリカでは初週120万枚を売り上げ、ここ10年間でもっとも初週を売り上げたアルバムとなった、また音楽史においても8番目の初週売り上げであり、女性アーティストとしては2番目となる。『レッド』からのリード・シングル「私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりはしない(原題:We Are Never Ever Getting Back Together)」は女性アーティストによる週間デジタル・セールスの世界最多売り上げ記録を達成し、男女全体でも世界2位の記録を樹立した。
『レッド』はiTunesにおける全世界の初週最多売り上げ記録も樹立、イギリス、カナダ、ブラジル、日本、メキシコ、マレーシア、アイルランド、アルゼンチン、ニュー・ジー・ランド、オーストラリアなどを含む42か国のチャートでも1位を獲得している。
2012年の初頭には、『スピーク・ナウ』がRolling Stone誌による名誉ある「The 50 Greatest Albums of All Time(by Woman)」に選出。また、テイラーはTime誌による世界で影響力のある100名にも選ばれている。彼女は、最年少でBillboardの「Woman of the Year」にも選ばれ、また同様にAmerican Music Awardsの「Artist of the Year」(2度受賞)そして、the Country Music Association と the Academy of Country Musicの 「Entertainer of the Year」(これらも2度受賞)にも選ばれている。また、European Music Awardsも3度受賞。彼女はまた、Teen Choice Awardsにおいても歴史上、最も同賞を受賞しているアーティストであり、その受賞歴は、音楽だけでなく映画にも及んでいる。
テイラーは、彼女の作品のすべてを自分自身で書き上げ、彼女のレコードのトータル・セールスは2,600万枚、そして楽曲ダウンロードは7500万ダウンロードを超えている。 また直近の2作品は初週で100万枚以上を売り上げたアルバム18枚のなかに入っている。またテイラーは、カントリーと、POPのラジオ局の両方のチャートで1位を獲得したアーティストであり、世界中のデジタル・セールスのTOP5に入っており、カントリーの歴史上もっともデジタルで売り上げているアー ティストである。
テイラーは、ビルボードの『ホット100チャート』史上、初登場トップ10入りの最多記録を保持している他、1枚のアルバムから同じ週にチャート入りした曲の最多記録、『トップ200チャート』の最長チャートイン記録を打ち立てている。『スピーク・ナウ』はギネスブックで、女性アーティストによるデジタル・セールスの最速最多記録として世界一と認定。
テイラーは、映画『ロラックスおじさんの秘密の種』(原題:Dr. Seuss' The Lorax/2012年)でオードリー役の声優を担当。また映画「ハンガー・ゲームス」のサウンドトラックには2曲の楽曲を提供。また、バラエティ番組 『サタデー・ナイト・ライヴ』に、ホストで出演したほか、ゲイリー・マーシャルの映画『バレンタインデー』(原題:Valentine's Day/2010年)や、エミー賞受賞のドラマ 『CSI;科学捜査班』へゲスト出演を果たしたこともある。
Taylor Swift 「The RED Tour」
グラミー賞受賞7度を誇るテイラー・スウィフト。2013年よりスタートした大ヒットツアー「The RED Tour」は北米(47都市66公演で136万人の動員を記録)、オーストラリア、ニュージーランドのスタジアム・アリーナ公演が大盛況。続くロンドン、ベルギー公演も連日のSOLDOUT。そして2014年、ついにファン待望のアジアツアーが決定。この「The RED Tour」では2つのステージに加え、趣向を凝らしたコスチューム、ダンサー、様々な変化を備えたセットリストをフィーチャー。テイラーは会場内を動き回ることで、オーディエンスとの距離をより間近なものとしている。さらにテイラーはエレクトリック・ギター、バンジョー、ピアノ、アコースティック・ギターを演奏。注目のセットリストは記録的な大ヒットアルバム「RED」からの選曲だけでなく、ファンお気に入りの曲も新バージョンで披露している。
世界が称賛するテイラー・スウィフト「ザ・レッド・ツアー」
Rolling Stone --「とてつもなく素晴らしいショー。2013年のテイラー・スウィフトのライヴは、まるでマエストロの最高の演出を見ているかのようだ。彼女から溢れ出る感情と音楽的領域は、ここ最近のボップのカリスマの中でも群を抜いている。「レッド」は現代の最高のメガポップ表明である。彼女がステージに登れば... 全力投球、一体となるオーディエンスとパフォーマー、熱気を感じる。頂上に立つまさにアリーナ・ロックの女神だ。」
The New York Times --「壮大なショーであり、連続する演出のシーンは力強く並列している。テイラー・スウィフトは原稿に沿っても、外れても、どちらでも良いのだ。ショーの頭脳であり、パワーでもあり、ブレのない確実な着地へと導く。彼女の歌声は今まで以上にパワフルでたくましいものとなった... ピアノで座って明るい歌声を見せれば、ダークなエモーションも見せる。」
The Times (London) --「見事なショー。テイラー・スウィフトは夢のようなパッケージを最高な形で提供してくれる... プロ意識と情熱の絶妙なバランスだ。音楽界の最重要人物だ。」
The Guardian (London) --「テイラー・スウィフトは最高なショーを見せてくれる。素晴らしい。」
The Daily Telegraph (Sydney, AU) --「テイラー・スウィフトには魅了される。彼女の音楽の才能は確かなものだ。」