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1995年デビュー後、1996年にEpicと契約し、メジャー・デビューEP 『enjoy incubus』をリリース。KORN、311などのサポートを務め、1997年にはメジャー・デビュー・アルバム『S.C.I.E.N.C.E.』を発表。1999年に『メイク・ユアセルフ』をリリース後、2ndシングルの「Steller」が大ヒットし、モダンロックトラックの2位にランクイン、全米ビルボード9位まで上昇。アルバムは全米でミリオン・セラーになり、2001年 には200万枚を超える。SUMMER SONIC '01が日本初パフォーマンスとなり、2002年2月、初の単独日本ツアーを敢行。2004年に『ア・クロウ・レフト・オヴ・ザ・マーダー』をリリースし、全米初登場２位を獲得。3月にワールド・ツアーの幕開けを日本で飾る。2006年にアルバム『ライト・グレネイズ』を発表し、全米初登場1位を見事獲得！その後活動休止状態が続くが、2011年には約5年振りとなる待望のメジャー6作目（通算7作目）となった『イフ・ノット・ナウ、ウェン？』をリリース。その後２年近い充電期間の間、新たな曲の構想を練りレコーディングを行ってきた彼らは、ライト・エンターテインメント・グループのジョニー・ライトのマネージメントの元、「伝統の殻を打ち破る」アルバムを2015年に発表することを目標に定めた。創設メンバーのマイク・アインジガーがビルボードに語ったところによると、バンドは「何の前準備もせず、今回のアルバム作りに臨んだ」そうで、今作で展開される新しい音楽は「俺達の現在地を表わしている。今作は、このバンドの2015年の音そのものなんだ」。 そしてアイランド・レコードと世界独占契約を結び、同レーベルからの移籍第１弾となる４曲入りEP『トラスト・フォール (Side A)』は、1995年に発表した彼らのインディ・デビュー・アルバム『Fungus Amongus』から20周年を記念する作品となる。