オンリー・ワンのロック・スタイルを貫く革命児、レニー・クラヴィッツ。
円熟期を迎えたレニーが歩んできた軌跡のステージを見逃すな!!!
LIVE SCHEDULE
201204.04wed |
東京ドームシティホールMAP
open 18:00 / start 19:00 |
201204.06fri |
東京ドームシティホールMAP
open 18:00 / start 19:00 |
201204.07sat |
東京ドームシティホールMAP
open 17:00 / start 18:00 |
201204.09mon |
愛知県芸術劇場大ホールMAP
open 18:00 / start 19:00 |
201204.10tue |
大阪国際会議場 メインホール(グランキューブ大阪)MAP
open 18:00 / start 19:00 |
ARTIST PROFILE
LENNY KRAVITZ
ロードランナー・レコードの代表Jonas Nachsin が「レニーは商業的にも批評的にも成功を収めているまさに完ぺきなアーティスト」と表現するように、レニー・クラヴィッツは実に輝かしく華々しいキャリアを誇る。1964年ニューヨークに生まれた彼は、1989年にアルバム『レット・ラヴ・ルール』でヴァージン・レコードからデビューして以来、今までに合計8 枚のアルバムを発表。この合計セールスは世界で3500万枚以上を記録。そして、優れた男性ロック・シンガーに贈られるグラミー賞の「ベスト・メイル・ロック・ヴォーカル・パフォーマンス」を、1999年から2002年の4年間連続で受賞するという快挙を成し遂げる!(ノミネート数はなんと7回)その他、彼のキャリアには、American Music Awards (2002)、Billboard Awards (2002)、Brit Awards (1994)、MTV VideoMusic Awards (1993)、VH1 & VH1 Fashion Awards (1998, 1999, 2001)などを受賞。
前作『ラヴ・レヴォリューション』は世界10カ国でTOP5にランクイン、彼のキャリアの中でもっとも輝かしい記録を打ち立てた。日本映画『L change the World』の主題歌として“I'll Be Waiting”が起用されたのも記憶に新しい。彼のマルチな才能は音楽だけにとどまらず、2009年に上映され、アカデミーを含むあらゆる賞を総なめにした話題作「プレシャス」に出演。黒人地位向上をめざした協会NAACP による映画賞において助演男優賞を受賞するといった、俳優としての才能も発揮!!今後も、アメリカ版「バトル・ロワイヤル」といわれるライオンズゲート社製作の新作「The Hunger Game」にスタイリスト役で出演する事も決定している。また娘のゾーイ・クラヴィッツも現在公開中のX-MEN:ファースト・ジェネレーションに”ANGEL SALVADORE”役で出演、俳優としての道を歩み始めている。
2010年には故マイケル・ジャクソンとのコラボ・トラック「Another Day」(当時未発表)がネットに流出した事が世界中で話題となった。昨年10月にはアメリカの4 大スポーツ・リーグの1つ、NBA(ナショナル・バスケットボール・アソシエーション/北米プロバスケットボールリーグ)とパートナーシップを結び、今回のアルバムに収録される”Come On Get It”をNBA のテーマ・ソングとして提供。この楽曲はすでにNBA.com、lennykravitz.com にて公開されており、2011年2月20日に行われた第60 回NBA オールスター・ゲームでは、レニー・クラヴィッツと歌手リアーナが共演した。