LIVE SCHEDULE
202002.09sun |
ヒューリックホール東京MAP
open 16:15 / start 17:00 |
ARTIST PROFILE
植田真梨恵
福岡県、久留米市出身。
中学卒業を期に、「歌を歌いたい」と、故郷福岡から単身大阪へ。
自らの音楽をジャンルで縛りたくないという思いから、15歳で作詞作曲を始め、16歳の春、力強いハイトーンボイスと怖いもの知らずのライブパフォーマンスがレコード会社スタッフの目にとまり、本格的な音楽制作活動に入る。
以降、17 歳で1st Mini AL『退屈なコッペリア』、18歳で2nd Mini AL『U.M.E.』、19歳で3rd Mini AL『葬るリキッドルーム』とコンスタントに、インディーズレーベルよりリリースを続け、2012年、初めてのフルアルバム『センチメンタルなリズム』をリリース。夏にはアルバムを引っ提げてのワンマンライブ、【植田真梨恵LIVE”センチメンタルなリズム”】を渋谷CHELSEA HOTEL(初東京ワンマン)とOSAKA MUSEで敢行。
続く2013年には三枚組シングル『心/S/サ』のリリースのほか、その圧倒的なライブでの伝播力から、【植田真梨恵LIVE「カレンダーの13月」】(渋谷7th FLOOR・Music Club JANUS)、【植田真梨恵LIVE”心/S/サ”】(OSAKA RUIDO・新宿RUIDO K4)を含む、ワンマンライブ全公演SOLD OUTを記録。
2014年1月には渋谷クラブクアトロと梅田クラブクアトロにて、【植田真梨恵LIVE TOUR 2014 LIVE OF “LAZWARD PIANO” AT QUATTRO】を開催し、リリースもタイアップも絡めることなく成功に導く。
16歳の初ライブから実に7年、2014年8月6日、長年のインディーズ活動が実を結び、全国32局でパワープレイを獲得したシングル「彼に守ってほしい10のこと」でメジャーデビュー。原宿アストロホールと梅田Shangri-Laで行った【植田真梨恵LIVE TOUR 2014 UTAUTAU vol.1】も早々にソールドアウトを記録。続く11月にはギターレスのピアノロック「ザクロの実」を2ndシングルとしてリリースし、大晦日には、COUNTDOWN JAPAN FESに出演を果たす。
ピアノツアー【LIVE OF LAZWARD PIANO-青い廃墟-】(渋谷WWW・BIGCAT)で幕を開けた2015年は、2月にメジャー1stアルバムのリリースと初の全国4公演ツアー【植田真梨恵LIVE TOUR 2015「はなしはそれからだ」】を敢行。初日LIQUIDROOMからファイナルBIGCATまで駆け抜けた。夏にはインディーズデビューとメジャーデビューそれぞれの周年を記念した弾き語りワンマン【たったひとりのワンマンライブ vol.2】(東京Club eX・大阪hillsパン工場)の開催と3rdシングル「わかんないのはいやだ」のリリース、秋にはこの年2本目の4公演ツアー【植田真梨恵LIVE TOUR UTAUTAU vol.2】をTSUTAYA O-EASTからスタートさせ、全国4都市を駆け抜けた。
2016年1月からは全国6都市8公演に及ぶピアノツアー【Live of Lazward Piano “Old-fashioned.“】を大阪市中央公会堂、東京キネマ倶楽部とSOLD OUTで終え、追加公演として、Motion Blue yokohamaにて【Live of Lazward Piano “Old-fashioned.” Special Edition!】を開催。4月には、メジャーデビュー2年目にしてBillboard Live OSAKAにてスペシャルワンマンライブ【植田真梨恵Live of Lazward Piano「カレンダーの13月 again」】、7月にはインディーズ時代のアレンジャーを起用したギターロック「ふれたら消えてしまう」をリリースし、赤坂BLITZにて一夜限りのスペシャルワンマンライブ【”PALPABLE! BUBBLE! LIVE! –SUMMER 2016-”】を開催。ガスマスクをつけたバンドメンバーが運び込んだ箱から登場するというオープニングが話題を呼んだ。
また幼い頃から見ていたといういちご姫コンテストにゲスト出演し、故郷久留米にオープンしたばかりのホール、久留米シティプラザのステージに立つ。夏には、ROCK IN JAPAN FESにフルバンドで、MONSTER baSHにアコースティックバンドで出演したほか、SHOW BY ROCK!!ツアー全3公演に出演するなどライブ三昧の夏を過ごし、秋口には久留米ふるさと大使就任、はじめての映画撮影(「トモシビ」)などを経て、10月、早くも6枚目となるシングル「夢のパレード」をリリース。伴って、これまで会いにいけなかった遠くの人たちに会いに行きたいと「夢パレTOUR」を開催し、約1カ月の間に、仙台、札幌、広島、岡山、高松、愛媛、熊本、新潟、石川でインストアイベントを開催。休む間もなく、12月14日にメジャー2枚目となるフルアルバム『ロンリーナイト マジックスペル』をリリース。念願のCOUNTDOWN JAPAN 16/17にフルバンド出演で締めた2016年はCD、DVD合わせて5作品をリリースし、90本近いライブを行ったほか、OFFICIAL FANCLUB [箱庭+]発足など、これ以上なく精力的に活動した年となった。
1月13日金曜日のTSUTAYA O-EASTから2月18日のファイナル味園ユニバースまで、アルバムツアー【植田真梨恵LIVE TOUR 2017 [ロンリーナイト マジックスペル]】(東京、仙台、札幌、高松、名古屋、広島、熊本、福岡、大阪)で始まった2017年は、初出演&主題歌を書き下ろした映画「トモシビ 銚子電鉄6.4kmの軌跡」が公開となり、8月には、初めてMV監督を務め、撮影セットの制作から人形探し、絵コンテの作成まで、すべてを自らの手でおこなった7thシングル「REVOLVER」をリリース。秋以降も、初のホール公演となった【UTAUTAU vol.3】、インディーズ時代からの原画やスケッチなどを一堂に集めた【はじめてのアートワークギャラリー】、【はじめてのファンクラブイベント -箱庭の集い-】を開催するなど、より植田真梨恵らしさを前面に出した1年となった。
インディーズデビュー10周年という節目を迎えた2018年も、2年振りとなる【Live of Lazward Piano ”bilberry tour”】を全国12か所16公演、NAGOYA Blue Note、Billboard Live OSAKA、Motion Blue yokohamaの3か所でSpecial Edition!公演で力強いスタートを切り、夏にはチョーヤ「夏梅」CMソングに大抜擢された「勿忘にくちづけ」をリリース。はじめて和装で挑んだチョーヤとのコラボムービーも話題を呼んだ。Indies 1st Mini AL「退屈なコッペリア」からちょうど10年、7月には【indies 10th ANNIVERSARY LIVE「loadSTAR」】を東京・大阪の2か所で開催。特に同アルバムの発売日でもある7月30日の新宿ReNY公演は、全国のファンとこの瞬間を分かち合いたいという思いを込めて、OFFICIAL FANCLUB [箱庭+]会員向けに無料で完全配信された。また東海エリアでははじめて植田自身が出演したCM(「三昭堂」)のオンエアが始まり、自身の誕生日でもある9月22日からは3年振りとなる弾き語りワンマン【たったひとりのワンマンライブ vol.3 “good-bye stereotype”】(全国9か所)を成功させるなど稼働の多い一年を過ごした。
メジャーデビュー5周年を迎える2019年は年明けからわずか半年の間に、祝5周年5作連続リリースと銘打って、はじめてのLIVE Blu-ray「Live of Lazward Piano “bilberry tour” at 東京グローブ座」、配信Sg二作(「FAR」と「Bloomin’」)と2枚のミニアルバム(「F.A.R.」と「W.A.H.」)をリリースしながら、大阪市中央公会堂大ホールをファイナルに据えた【Live of Lazward Piano -凍てついた星座-】(全国4か所)、間髪入れずに【LIVE TOUR 2019 [F.A.R./W.A.H.]】(全国9か所)と駆け抜ける一方で、故郷久留米の商業施設エマックス・クルメのキャンペーンビジュアルでは同じ久留米出身の鮎川誠氏と共演し、新宿Flagsでもキャンペーンアンバサダーを務めるなど、これまで以上にアグレッシブな活動を展開。8月のメジャーデビュー日には赤羽ReNY alphaにて3日間に渡り、弾き語り、ピアノ、バンドと異なった形態で行う企画ライブ「Five FLOWERS anniversary」を、そして11月1日には5周年YEARのグランドフィナーレとして、Zepp DiverCity(TOKYO)にて、一夜限りのスペシャルライブ“PALPABLE! MARBLE! LIVE! -ANNIVERSARY 2019-”を行う。
「届くべきところに届くまで歌い続ける」という強い決意をもって、前進し続ける。