MINMI10周年Tour "雨のち虹"にゲストアーティストの出演が続々決定!
【横浜】【東京】【名古屋】【福岡】公演
ゲスト:KENTY GROSS
オープニングアクト:GOKIGEN SOUND
【大阪】公演
ゲスト:湘南乃風 / RED SPIDER / KENTY GROSS / BES
オープニングアクト:GOKIGEN SOUND
LIVE SCHEDULE
201211.29thu |
横浜BLITZMAP
open 18:00 / start 19:00 |
201212.05wed |
Zepp DiverCityMAP
open 18:00 / start 19:00 |
201212.12wed |
Zepp NagoyaMAP
open 18:00 / start 19:00 |
201212.14fri |
Zepp FukuokaMAP
open 18:00 / start 19:00 |
201212.31mon |
大阪城ホールMAP
open 21:00 / start 22:00 |
ARTIST PROFILE
MINMI 10周年Tour
大阪府出身。シンガーソングライター。
幼少からピアノを弾き始め、96年頃から大阪のレゲエやヒップホップのクラブで歌い始める。
この頃から自ら作詞、作曲を手がけるようになる。02年初のマキシシングル「The Perfect Vision」が売り上げ50万枚という快挙。
以降アルバムリリース毎にチャートのトップ5位内を記録。自身のプロデュースは勿論、湘南乃風の「睡蓮歌」や加藤ミリヤの「LALALA」等数々の名曲のトラックや、ジャマイカでは現地アーティストのトラックを手がけ7インチレコードをリリースしている。
06年シングル「サマータイム!!」がトリニダード・トバゴで反響を呼び、同地の祭典に招待される。
06年NYで開催されたソカアワードで新人賞にノミネートされる。
07年ソカモナーク世界大会では女性第三位を獲得。
産後、シングル「アベマリア」をリリース。
シャナナ以降約2年ぶりとなるリリースにも関わらず、発売前の配信チャート2位を記録し、改めて人気を見せつけた。
09年11月には初のバラードシングル「アシタもしもキミがいない・・・」をリリース。
また自身が主催するFESでは初めての野外ライブ「FREEDOM」では、1万7千人を動員。
今もっとも注目される音楽フェスの一つとなっている。
音楽活動だけに留まらず、常に進化するエイジレスな魅力はファッション界でも注目されている。
また、ママとなって更に積極的に社会活動を行い、新時代を切りひらくママとして、ファッションリーダーとして、多数の女性から支持されている。
ミンミは5才の頃からピアノを弾き始め、周りの影響からJAZZやSOULなどブラックMUSICに興味を持つようになった。
TECHNO、DISCO、HOUSE色んなクラブに遊びに行った10代。
やがて、ミンミは1996年からラバダブショーケースや地元大阪のクラブでのヒップホップイベントでマイクを握り始めた。
この頃から既にオリジナルトラックを制作しながら作詞作曲を始めていた。ライブ活動を始めてすぐに、現場を盛り上げている女の子がいるらしいという噂で話題になり、RED SPIDERやその他のアーティストのアルバムにゲスト参加をする。
そして2002年8月、ミンミはJVCレコード社とレコード契約しファーストマキシシングル「The Perfect Vision」をリリース。
このシングル曲は、ラジオ各局でヘビーローテーションされ、じわじわと人気が広がり50万枚を売り上げ、並外れたデビューシングルになった。
同年12月にリリースされたセカンドシングル「T.T.T」では、アーティストとしての才能と多様な音楽へのアプローチを詰め込んだ。
「The Perfect Vision」の様なレゲエサウンドとは違って、もっとヒップホップベースの楽曲となっていて、ミンミにしかできないヒップホップ、レゲエ、あらゆる音楽の要素を取り入れたアレンジは、たちまち10代のファンたちに受け入れられた。
2003年3月に待望のファーストアルバム「Miracle」をリリース。
2ヶ月連続でアルバムチャートトップ5入りし60万枚を売り上げた。
日本の音楽シーンでのミンミの地位を確立しただけでなく、みんなが待ち望んでいたミンミの音楽テーストを証明するアルバムになった。
アルバムリリースを受け6月から初の全国ツアー[LIVE TOUR 2003 "Miracle"]をスタート。
チケットは即完売となり、すべての会場がファンで埋め尽くされた。
アンダーグラウンドとメジャーイベントでの経験を活かしたパフォーマンスでファンを魅了し成功を収めた。
シングルをリリースし続けるミンミ。9月に3枚目となるシングル 「Another World」、2004年3月には4枚目のシングル「アイの実」をリリース。
最新のブラックMUSICのトレンドと日本のポップを混ぜながら、それでいてどのジャンルにも収まらない彼女独自のスタイルを確立し、日本の音楽シーンにおいてメジャーなアーティストとなった。
ミンミは作詞、作曲、アレンジからトラック制作、プロデュースまですべてをこなす稀なアーティストである。
音楽業界内でも彼女の制作活動が高く注目されるようになり、多くのアーティストへの楽曲提供やプロダクションに携わっている。
そして、レゲエ発祥の地であるジャマイカとヒップホップとR&B発祥地のアメリカのミュージシャンやエンジニアたちが彼女の制作に参加した。
最新の音楽トレンドが加わったハイクオリティな音楽が生まれている要因ともなっている。
2004年6月30日、待望のセカンドアルバム「imagine」をリリース。
全国ライブツアー [MINMI LIVE TOUR 2004“imagine”]を同年9月10日からスタートし、
12月には5枚目のシングル「Are yu ready」をリリースした。
日本の伝統楽器である三味線を取り入れたミンミオリジナルリズム”SAKURA”がこの曲から生まれ、
ジャマイカでも人気となり最もポピュラーなFMラジオ局[IREI FM]でもヘビープレイされていた。
この頃から、” SAKURA”をプロデュースしたJUNIOR(RED SPIDER)にミンミが加わりTSURU KAMEレコーディングの制作チーム「ZA-REC」がジャマイカで制作活動を始める。
そして2005年の始め頃から様々なジャマイカ人のアーティストをプロデュースし、オリジナルの7インチレコードをジャマイカ国内でリリースしている。
2005年の夏、6枚目のシングル「サマータイム!! 」をリリース。
この曲はトリニダード・トバゴの音楽であるソカがベースになっている。
東京で毎月主催して伝説となったレゲエイベント「西麻布伝説」、全国ライブツアー、そして8月のサマーソニック出演など、精力的に活動。
9月には、フィーチャリングベストアルバム「FRIENDS」をリリースした。
その頃日本と反対側に位置する遠く離れたソカ発祥の地であるトリニダード・トバゴでは
「サマータイム!! 」が、大きな反響を呼んでいた。
そして翌年の2月には、トリニダード・トバゴの有名なカーニバルに招待された。
このカーニバルは、ブラジルのリオ、イタリアのベニスと並ぶ世界三大祭りの一つであり
3万人の観衆の前でミンミは、ワイクリフや他のアーティストを見た観客たちを魅了するパフォーマンスした。
3月には待望のサードアルバム「Natural」をリリース。
このアルバムはヒットシングル、「サマータイム!! 」、「Are yu ready」、そしてミンミがプロデュースしたクラブイベントと同名のギラギラディスコチューンの「西麻布伝説」が収められていてレゲエのディーバとしてだけでなく、様々なジャンルを卓越したアーティストであることを証明している。
ミンミの全国ツアー[Natural Mystic 〜Direct Voice and Vibes〜/Natural Show Case 2006]が「Natural」のリリースと同時に始まり、夏にはサマーソニック’06やレゲエフェスに出演、9月には、ニューヨークで開催されたソカアワードで新人賞にノミネートされ惜しくも逃してしまったが世界中のメディアから注目の的になった。
2007年、2年連続となるトリニダード・トバゴのフェスティバルに参加。
この年にミンミはキングオブソカとして絶大な人気のあるマシェル・モンターノHDとのコラボレーション曲「Sha na na〜Japanese Wine〜」をレコーディング。
実はマシェルはミンミの「サマータイム!!」に惚れ込み、前年のフェスティバルに参加させた人なのである。
このフェスティバル開催に合わせて一緒に制作した「Sha na na〜Japanese Wine〜」は、トリニダードでリリースされマシェルのアルバム「Book Of The Angels」に収録されている。
フェスティバル出演の為トリニダード・トバゴに滞在中、テレビ、新聞、雑誌などのローカルメディアから注目され連日取材が続いた。
この年はトリニダードで昨年を大きく上回る合計10万人以上もの観客の前でパフォーマンスした。
2008年11月、ユニバーサルミュージックへ移籍。
「シャナナ☆」以来約2年ぶりのリリースとなった移籍第一弾シングル「アベマリア」はトータル60万ダウンロード、ウィークリー2位という結果をたたき出した。
自身の結婚や出産の経験を経て一児の母となったMINMIは、
「生まれてきた子供に、親として挑戦する姿を見せたい」と言う。
7分にわたる超大作リリースという裏にはひとりのアーティストとして、
ひとりの人間としてのMINMIの次なるステージへの挑戦・決意表明という意味合いが多く含まれている。
未来への希望と決意に満ち溢れたメッセージが、ソカのビートと共に聴く人全てをポジティブにハッピーに力強く鼓舞してくれる。
また、サウンドミックスという形で大沢伸一氏がバックアップ。
Wedding Song+SOCAリズムというMINMIサウンドに仕上がった。
また、レゲエFes、ロックFesなど多方面のイベントに精力的に参加。
2008年より盟友と共に立ち上げたフェス「FREEDOM」も年々規模が拡大し2009年には1万7千人を動員。
日本を代表するフェスとして大いに注目され、説得力のあるパフォーマンスと圧倒的な感動を与えるアーティストとして存在感を見せつけている。
2009年11月には初のバラードシングルとなる「アシタもしもキミがいない・・・」をリリース。
飾らない本当の心で“今”を届ける大切さ、生きていることの尊さを歌った繊細でリアルな心象風景を紡ぎだす詞からは自然と涙が流れる。
歌い手として更なる成長を遂げたMINMIのvocal表現力に包まれ、無限の可能性を感じさせるような極上バラードに仕上がっている。
MINMIの世界一ポジティブでハッピーなバイブスは世界のミュージックシーンに欠かせないものになっていくだろうと、今後も国内外での活躍が期待される。
一般発売チケット
INFORMATION
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