LIVE SCHEDULE
201402.20thu |
EX THEATER ROPPONGIMAP
open 18:00 / start 19:00 ※事前認証 17:00~ |
ARTIST PROFILE
ももいろクローバーZ
柴咲コウや北川景子が所属する大手芸能事務所スターダストプロモーションに所属する百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏、有安杏果、高城れにの5人によるガールズユニット。次世代の新人プロジェクトとして08年春に結成。
グループ名は「ピュアな女の子が、幸せを運びたい」という意味を込めて「ももいろクローバー」と命名された。
ストリートライブを出発点に活動を開始し、09年8月に「いま、会えるアイドル」というキャッチフレーズのもとシングル「ももいろパンチ」でインディーズデビュー。
10年5月に「行くぜっ!怪盗少女」でメジャーデビューすると、オリコンデイリーチャート1位、ウィークリーチャート3位を獲得。
10年11月にはキングレコード・スターチャイルドレーベルよりメジャー2ndシングル「ピンキージョーンズ」を発売。メンバーの身体能力を活かしたアクロバティックなダンスやバラエティタレント顔負けのトークによってライブ会場を盛り上げ、次第に個性的なグループとして頭角を顕すようになっていく。
10年12月24日に日本青年館でグループ史上初のホール単独公演を開催。同日初披露されたシングル「ミライボウル」は11年3月に発売し、オリコンウィークリーチャート3位を獲得。
渋谷AXでのロックバンド「神聖かまってちゃん」との異色競演なども行い、マスメディアからも注目を集める中でメンバーの一人である早見あかりが脱退を表明。
6人最後のライブとなる11年4月の中野サンプラザ公演で、グループ名を「ももいろクローバー」から「ももいろクローバーZ」へ改名する。
11年7月には待望のファーストアルバム『バトル アンド ロマンス』を発表し、オリコンウィークリー3位の成績を残した。11月発売の6thシングル『労働讃歌』は自身の売り上げ記録を大幅に更新。
同年末には自身初となるさいたまスーパーアリーナでの単独公演「ももいろクリスマス」を成功させる。
12年2月には『バトル アンド ロマンス』が「第4回CDショップ大賞」で大賞を受賞。3月発売のシングル『猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」』も前作以上の支持を集め、4月には横浜アリーナで2DAYS公演、そして6月には8thシングル「Z女戦争」をリリース。
8月には史上最年少での単独西武ドーム公演を行い、会場の3万7,000人とライブビューイング合わせて合計5万人を動員した。
同年秋には性別限定ライブ「女祭り」「男祭り」を日本武道館で行った他、完全生演奏によるアコースティック・ライブ「ももいろ夜ばなし第一夜『白秋』」で新たな一面を見せた。11月21日には「サラバ、愛しき悲しみたちよ」を発売。世界的ギタリスト布袋寅泰が作曲・編曲を手掛けたこの楽曲は、自身初となる全国区のドラマ主題歌に抜擢され、話題の一作となった。
12月24日/25日には、さいたまスーパーアリーナにて「ももいろクリスマス」2DAYS公演を行い、全国で同時生中継されたライブビューイングを含め、2日間で延べ62,000人を動員した。
2012年末には第63回NHK紅白歌合戦に初出場。“紅白出場”を目標に掲げ、グループ一丸となって歩んできたももいろクローバーZにとって念願の出演となった。また、翌2013年元旦にはあらたな目標地を国立競技場とすることを発表した。
2013年3月には2ndフルアルバム「5TH DIMENSION」の発売に先駆けて、グループ初となるアリーナツアー「5TH DIMENSION」TOURを敢行。4月に2ndフルアルバム「5TH DIMENSION」を発売し、自身初となるオリコンウィークリーランキング1位を獲得。同週のオリコンウィークリーランキングの2位には1stフルアルバム「バトル アンド ロマンス」がランクインし、女性グループアーティスト初となるアルバムランキング1、2位の独占を果たした。
アルバムが発売された週末には西武ドームで2days公演を行い、全国の映画館・ライブハウスで同時生中継されたライブビューイングを含め、2日間で延べ90,000人を動員。8月には国内最大規模の収容人数を誇る日産スタジアムでLIVEを行い、会場とライブビューイングを合わせて約85,000人のファンを魅了した。
9月からは11月にリリースとなる10thシングルと同タイトルの「GOUNN」TOURを全国8カ所で開催。12月には前代未聞の極寒の西武ドーム公演を控えている。